齋藤リユース市場の中でも暮らしを直接支えるのがチケットショップになります。
そうしたチケットショップの中でも日本最大級の売上・集客力をほこるチケットショップブランドです。

齋藤映画・コンサートなどの各種チケットや旅券・商品券・株主優待券の販売、買取あとは外貨両替などですね。
種類、内容の異なるものでざっと1万以上の商材を取り扱っております。

齋藤ご利用ありがとうございました！(笑)
当社は主に地下街やショッピングセンターに出店しているので女性のお客様が6割以上を占めております。
また先程、申し上げた通り扱う商材が豊富ですので年齢層も幅広く、30代～50代の方のご利用が多くなっております。

齋藤ポイントカード自体は、以前、紙のスタンプカードを導入しておりました。
ただ、紙媒体では一切ご利用されている方の情報が取れず、どれくらいの方が利用しているのか把握もできておらず、ただ漫然と再来店を促すために配布しておりました。
顧客情報を知ることで、店舗改善に繋げることができたり、宣伝やアプローチ方法など強化できるのではないかと思い、新しいポイントシステムはないか探していたところピーカチさんのP+KACHIシステムを見つけさせていただきました。
また、個人的には初めてこういったシステムを導入するとなった際に、親身になってご相談させていただいた岡崎さんのお人柄こそ、最終的にピーカチでいこう！と決めました。
というかそこが9割です(笑)

齋藤はい。あと通常のポイント付与のほかにW ポイントデーなどポイントが2 倍の日があったりするので簡易的にポイント付与がしたいと思っていたところ、項目を選んでポイント追加ができる選択ポイントというポイント追加方法をご提案いただき、それを利用して付与させていただいております。
また管理画面の履歴でどの項目でポイント追加をしたか確認することもできるので非常に助かります。

齋藤はい。ポイントを付与する項目、ポイント交換する内容も選択するだけなので非常に簡単で他のスタッフもすぐに操作に慣れました。

齋藤チケットショップはまだまだ一般の方には知られていない業界です。
ただその利便性を一度知っていただくとリピーターになりやすい業界だと思います。
WEBやSNS などでの宣伝もそうですが、店頭でお客様へ口頭での案内や、その場ではなくご自宅でも会員登録ができるようにご案内用紙を地道にお渡しさせていただいているからだと思います。

齋藤扱っている商品の特性上、ポイントをお付けするのも販売・買取・外貨両替の金額が1万円以上という条件がございますので会員獲得できる割合というと他業種様と比べると低いのかなと思います。
それでも現在の20店舗で月間1000名近く毎月新規でご登録いただいております。

齋藤ご年配の方々にも多く利用していただいているので、長年紙のスタンプカードに親しまれていた方へのポイントシステム移行のご案内、またチケットショップという特殊な業界のため、ポイントの使用方法やランクアップへのルール決めなど、新しいことへ挑戦しつつ、従来のお客様が混乱しないための使用方法の決定に苦労致しました。

齋藤はい。アナログカードでも、デジタルでもお客様を選ばずに会員登録ができるという点もピーカチさんを選んだ理由の一つです！
現在は問題なく運用させていただいています。

齋藤今はまだ顧客管理とポイント付与が利用できるポイントシステムプランを活用させていただいておりますが、今後メールでのご案内やアンケート、LINE との連携などデジタルだからこそできるお客様へのアプローチ方法を実施していければと考えております。
また、同じシステムをご利用されている企業の方々と何かしら繋がり、相乗効果に繋がればいいなとも思います！